2017年10月20日、中部リサイクル株式会社(以下、当社)の還元溶融炉を用いた焼却灰の資源化事業が、資源循環技術・システム表彰におきまして、「一般社団法人 産業環境管理協会 会長賞」を受賞いたしました。

 本賞は、一般社団法人産業環境管理協会が経済産業省の後援を受け、廃棄物の発生抑制、再使用、再資源化(3R)の促進に資する優れた技術開発等の特徴を有する事業・取組を顕彰することにより、それらの事業・取組を奨励・普及し、新たなビジネスの創出を図ることを目的とした表彰制度です。昭和50年に「再資源化貢献企業」の名称でスタートし、平成29年度で第43回の表彰となります。

 従来焼却灰は、最終処分場への埋め立て処分が一般的であり、資源化処理はごく一部で行われてきました。資源化方法としては溶融固化、セメント原料化、焙焼・焼成があげられ、溶融固化の中でも当社の「民間集約型の還元溶融炉を用いた焼却灰の再資源化」事業は、焼却灰(主灰、飛灰)から効率的に溶融スラグ、亜鉛・鉛原料、溶融メタルを製造しており、地方自治体のごみ焼却灰の溶融処理の補完、埋立地の延命化、焼却灰の再資源化に貢献している企業として表彰されました。